映画「名探偵コナン 紺碧の棺」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
名探偵コナン 紺碧の棺のあらすじ
- 太平洋に浮かぶ神海島 (こうみじま)。古代遺跡が海底に眠るその島には、300年前に女海賊が遺した財宝についての伝説が語り継がれていた。そんな中、財宝探しをしていたトレジャー・ハンターがサメの群れに襲われて死亡する。小五郎たちと島を訪れていたコナンは、それが単なる事故ではないことを見抜き、灰島と捜査に乗り出す。
名探偵コナン 紺碧の棺の感想
ネットではテレビドラマでもいいサイズ感だという評価もあるようですが、確かに劇場版にあるスケールの大きなアクションがそれほどなく、通常回の延長の感じがある作品でした。
今作は犯人がもしかすると予測しやすいのではないかと感じます。
コナンの劇場版は後半に盛り上がるようにいろんな国の秘密組織、世界的企業の社長などがキーマンになったりするのですが、今作は海に眠る財宝というスケールが大きそうな話ではいるのですが意外にコンパクトな仕上がりになっていました。
そこが皆さんのいうテレビドラマスペシャルでもいいのではないかという話になったのだと思います。
たしかにもう一つか二つひねった展開だとすごくおもしろそうになっていた感じもするので、惜しいと感じる映画でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!