映画「名探偵コナン 戦慄の楽譜」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
名探偵コナン 戦慄の楽譜のあらすじ
- 高名な元ピアニスト・堂本一輝の門下生たちが殺害される事件が発生する。そんな中、堂本音楽ホールのこけら落としコンサートに招かれるコナンたち一行。やがてコンサートの主役であるソプラノ歌手・秋庭怜子の命が狙われるが、コナンの活躍で彼女は事なきを得る。そして迎えた本番当日、入場直前に何者かに襲われて意識を失うコナン。蘭たちはそのことに気づかず会場へと向かい、やがてコンサートが始まってしまう。
名探偵コナン 戦慄の楽譜の感想
劇場版第12作目にあたります。 音楽、クラシックをベースにした作品です。
ソプラノ歌手、秋庭怜子がいかにも狙われそうな性格をしています。皮肉を言う、自分勝手な部分が序盤描かれています。後半はコナンとタッグを組み、事件解決に活躍します。
劇場版のコナンはアクション、推理の要素が同じくらいだいたいあるのですが、今作はアクション要素は抑えめで、推理要素が強い作品でした。
中盤のボートに乗ったコナンと秋庭怜子の電話の件はぜひ見てほしいシーンです。
犯人の動機は本人にとって小さなものではなかったのでしょうが、第三者から見るとコナンの犯人の犯行は動機はあるのですが、殺人をするほどの強いものになる前に解決できる方法があるのではないかと感じることが多いのですが、今回もそんな内容でした。
全体的にはスケールは控えめですが、楽しめる内容の映画でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!