映画「ザ・ロック」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
個人的1990年代洋画アクションNo.1映画です。
ザ・ロックのあらすじ
- VXガス搭載のミサイルを盗み、アルカトラズ島に立て籠もったグループが、観光客81人を人質に取り、さらにサンフランシスコにミサイルの照準を合わせ、1億ドルの身代金を要求。FBI科学兵器処理班の男性が、特殊部隊と共に作戦参加を命じられる。彼らを島の内部に案内するのは、かつてアルカトラズ刑務所から、唯一脱獄したことのある元英国諜報部員だった。
ザ・ロックの感想
私の大好きなニコラスケイジとショーンコネリーの共演策です。
1990年代から特に2000年代のニコラスケイジが全盛期の活躍をしていたと個人的には思っています。
コン・エアー、フェイス/オフ、60セカンズ、マッチスティック・メン、ナショナル・トレジャー、、、様々な役どころをニコラスケイジにしかできないと思わせる彼の演技はコメディでもシリアスでもできる最高の俳優だと思っています。
そこに007をかつて演じたショーンコネリーと、主役がそろっている中、この映画は常にスリルとサスペンスのある最高のストーリーでした。
お互いの専門分野の知識、経験を活かして難攻不落の監獄を攻略していく手に汗握る展開は他の映画よりもかなり突出していると感じました。
最後に友情と感じられる感動のシーンも最高でした。ほとんどおじさんとおじいさんしか出てない映画ですが、アクション映画の王道の展開を楽しみたい方にはおすすめの映画です。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!