映画「ボーダーライン」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
この映画は最後のシーンを見るために作られたものだと思います。
ボーダーラインのあらすじ
- FBIの誘拐即応班を率いていた女性捜査官は、メキシコの麻薬組織壊滅の使命と極秘任務を帯びた特殊部隊に入る。やがて、リーダーの特別捜査官、謎のコロンビア人同行者と共にメキシコに向かった彼女は、法や良識の通じない麻薬戦争の深い闇を目の当たりにする。
ボーダーラインの感想
復習のストーリーがこの映画の本質だと思います。ケイト・メイサーがこの映画の主人公だと思っていましたが、本当の主人公はアレハンドロ・ギリックでした。
メキシコの麻薬カルテルを操作するための作戦でしたが、アレハンドロはその作戦中に自身の本当の目的を達成するために参加していました。
復讐がテーマとして映画はプリズナーズ、プレステージがありますが、ボーダーラインは暴力的で、ラストが想像できない、アレハンドロのための映画でした。
全員が救われたと言う内容の映画ではありませんでしたが、復讐が果たされるという憎しみの感情が晴らされる感覚を味わいたい方にはぜひ見てほしい映画でした。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!