映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
人生について非常によく考えさせる映画ですね。これからも生きているうちに何度も観返すであろう作品の1つですね。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生のあらすじ
- 一瞬、一瞬を、大切に生きていますか―?全ての出逢いを、胸に刻んでいますか―?これは、そうせずには生きていけない、特別な人生を送った男の物語。彼の名は、ベンジャミン・バトン。80歳で生まれ、若返っていった男。20世紀から21世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、出逢った人々と、同じ歳月を共に生きることができない、その運命。あなたも、ベンジャミンの瞳で世界を見れば、人生を愛さずにはいられない。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生の感想
とても感慨深い映画でしたね。見た後はほんと余韻に浸りますw
この映画160分と長く感じる人もいるかもしれませんが私はよく一人の人生を綺麗に160分に納めたと思いました。
赤ちゃんで生まれて年齢と伴ってどんどん年老いて死んでいくのに、その逆になるだけで悲しくなる。
なんだか無性に悲しくなるけど、人生楽しめたらそんでいいんだな。って思えましたね。
喜びはお金で買えるというという名言から感じたことは喜びはお金で買えるかもしれないが愛はお金では買えないということ。ありきたりだけど改めてそう思わせてくれる作品に出会えました。
自分の人生についてもう一度よく考えるためにも是非見てみてはいかがでしょうか?
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!