映画「ヴェノム」の個人的な感想。
こんにちは。アリス(@AliceNetwork000)です。
私がアメコミキャラで最も好きなキャラがヴェノムです。映画が出るとわかった瞬間はものすごく興奮したのを覚えてます。
ヴェノムのあらすじ
- 敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体を発見し接触してしまう。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、このまま彼の乗り物となることを受け入れれば、強大なパワーを与えるという取引を持ちかける。エディは肉体の変化に困惑しながらも、その力に少しずつ魅入られていく――。「俺たちは―――ヴェノムだ」こうして、”最悪”の存在、ヴェノムが誕生した!
ヴェノムの個人的な感想。
とても楽しみにしていて去年公開された瞬間に映画館に足を運んだのを覚えています。久々に見直したので改めて思った感想を述べていきたいと思います。
なんだか最近のマーベル系の映画は展開がスピーディーで登場人物の多さに付いて行けないことが多かったのでこのような展開がシンプルで分かりやすい作品は個人的にはすごくうれしかったですね。
記者のエディは「ヴェノム」と一体化することで得られる圧倒的力に魅入られ、「ヴェノム」も同様に基本的に敵ナシの地球という環境が心地良く、共生していく過程が最高ですね。
それにしてもまぁヴェノムがよく喋るw ヴェノム好きの完全に私得でした←
寄生したヴェノムが意思を持って喋り出す辺りからヒーロー物としてほんとに楽しく観られます。
お互いに『負け犬』だという認識から絆も深まっていき、一体となった時にはまるで野生の獣のように荒々しく暴れまわるアクションが爽快感満点でした!
途中言いましたが今回紹介したヴェノムは「ヒーロー」です。なぜかは是非その目で見てみて確かめてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!