映画「キセキ -あの日のソビト-」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
キセキ -あの日のソビト-のあらすじ
- 医師の息子として育った兄弟。兄は厳しい父の反対を押し切り、音楽の道に進む。弟は歯科医を志しながら同時にバンド活動を始め、やがて兄に音楽の才能を見いだされる。そして、歯科医と音楽のどちらの道も捨てられない彼は、ある秘策を実行する。
キセキ -あの日のソビト-の感想
GReeeeNがどうやって結成されたのかという経緯が映画化されています。ストーリーがうまくできすぎていて、本当に現実に起こったことなのかとすら思います。
自身の音楽は売れなかったものの、編曲の才能のある兄ジンを松坂桃李が演じ、才能のある弟ヒデ(菅田将暉)を支えます。
映画の最後は映画らしいきれいなオチでハッピーエンドという感じです。音楽の才能というのは努力が必要な割合が低いのかもしれません。
GReeeeNがたくさんの人に聞かれている曲であるのは周知の事実なので、弟ヒデがすごく才能ある人物なのでしょう。
また、父からの反発を押しのけて兄ジンが強く支えなければ、GReeeeNの曲は生まれなかったのですから、GReeeeNは奇跡的な誕生だったのだと感じます。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!