映画「コーチ・カーター」の個人的な感想。

こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。

高校の弱小バスケ部を強くしていく物語です。

コーチ・カーターあらすじ

• 治安の悪い街にあり、将来に希望を見いだせない子供たちが通うリッチモンド高校。そんなある日、成績不振のバスケットボール・チームに元有名選手の卒業生がやってくる。コーチとして着任した彼は、はじめに学業成績の向上と規律正しい生活態度を生徒たちに要求。生徒たちは意外な指示に戸惑いながらも、次第に彼の信念を理解するようになる。

コーチ・カーターの感想

サミュエル・L・ジャクソンが主演の映画です。サミュエル・L・ジャクソンと言えばスターウォーズのメイスウインドウ、交渉人、アベンジャーズのニック・フューリー。。。

この映画も実話に基づく映画です。殺人、犯罪が頻繁に起こるリッチモンドの卒業生だったカーターが同校のコーチを引き受け、チームの快進撃を導く。。。王道のストーリーですが、やはりエンディングがわかっていてもみていて気持ちがスカッとする映画です。

友情、勝利、努力、、、ジャンプのような展開がわかっていても気持ちいい、そんな映画です。

特定の選手にスポットが強くあたるわけではなく、チームメンバーとコーチという関係性で物語が進んでいきます。バスケットの才能だけを高めるのではなく学業の成績も求め、大学へ行かせることで生徒の将来を開かせています。

指導者として最高の姿が見られる気持ちのいい映画でした。

お時間のある方は是非見てみてください。