映画「アルゴ」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
かなりハラハラする作品です。
アルゴのあらすじ
- 1979年11月。革命で荒れるイランの民衆がアメリカ大使館を占拠し、職員を人質に取る事件が発生。そのうち6人の職員はカナダ大使の私邸に逃げ込む。そこでCIAのメンデスは、6人を救出するため突飛な計画を立てる。
アルゴの感想
これも実話をもとに作られた映画です。ラスト30分のハラハラ感がたまりません。
映画として作られているので演出として見る人が手に汗握る部分もたくさんあるかと思います。
イランに行く際、もう一人同行した人物がいたようです。イラン脱出のための計画は映画の撮影スタッフになりきる以外にもアイデアとしてはあったようですが、映画スタッフになりきり脱出をするという方法を選んだようです。
ラスト30分の出国シーンも、いくつか演出があったようですが、かなりリアルな作品でした。当時の実際の映像も使われ、アメリカとイランの関係性も映像として知ることができる作品です
CIAの方でもこんなユニークな方法を採ることがあることに驚きました
お時間ある方はぜひご覧ください
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!