映画「パシフィック・リム」の個人的な感想。

こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。

正直この映画は流行ってたから観たって感じですｗ ですが観て良かったと心の底から思える映画でした。

パシフィック・リムのあらすじ

• 2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。「KAIJU」と名付けられたその怪物によって、わずか6日間で3つの都市が壊滅する。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸（パシフィック・リム）諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復する。

パシフィック・リムの感想

映画好きの友達の間で流行ってたので期待してみましたが期待以上なのは久しぶりでした。
ずっとテンション上がりっぱなしで目も潤みっぱなし。感動しすぎの洪水で最後決壊しました。不思議と感情移入もできます。

英語で真面目に「KAIJU」と言ってるのは面白さより感動が大きかったです。

イェーガーは人間パイロットとシンクロさせ動かすロボットで、しかも一人だと同調＝ドリフトするには負荷がかかりすぎるため、2人ペアとなって右脳・左脳をイェーガーをコントロールするという斬新さ。パイロットはエヴァのような戦闘服を着用して操縦するという設定。とても面白いと思いました。

設定やそのデザイン･世界観や音楽、アチラコチラに日本産特撮モノやアニメの影響が見受けられ素晴らしかったですね。

とにかくCGが綺麗でイェーガーがカッコイイです。

日本のものよりも「主役は人類」って部分がはっきりしてますし盛り上げ方も上手で、熱い気持ちで見入ってしまう出来でした。

作り込まれた画面や世界観に身を委ねて観ればこの映画の良さがよくわかると私は思います。気になった方は是非観てみてください！

以上、今日もお読みいただきありがとうございました！

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