映画「アクアマン」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
久々のブログ更新になります…地獄の出張から一時的に帰還してますので今のうちにレビューしとこうかと…。
今回は出張先でたまたま見る機会があったアクアマンです。
アクアマン
のあらすじ
のあらすじ- 海底王国アトランティスの末裔であるアクアマン(ジェイソン・モモア)は、人間として育てられた。ある日、彼はアトランティスが人類の支配を目的とした侵略を始めたことを知る。人類の想像をはるかに超える文明を持つアトランティスの強大さを知る彼は、海を守るべきか地上を守るべきかの選択を迫られる。
アクアマンの感想
出張先で息抜きに観ました。個人的にはかなりツボに入りました。
感想は…最高でした。仕事の事で色々悩んでたのが不思議なくらい吹き飛びました。
アクアマンは私のヒーローです。
まずは、ストーリーが良いです。灯台守アーサーとアトランナの出会い、優しい時間が流れる。。。その後の展開がめまぐるしく変わる！海底の世界、そしてアクアマンが海底に行くことを決意する。。。とにかくストーリーに緩急があり、心地よく見れました。
全編だれる事無く楽しめます。海の底でのＣＧがくどいなあと、思いきや後半に自然やイタリアの町並みが出てきて癒されバランスが良いです。
シーンの構成も良くてさくさく見られる。主人公が始めに情けをかけなかった為に災いが自分達に及んだと学んで最後に弟に情けを掛ける部分もわかり易くて良いです。
映画の中のギャグもたくさん笑わせて頂きました。エンターテイメントの分野では最高峰の映画だと思います。
海の中での戦闘や移動シーンや生活シーンなど、不思議な自然体の地上での演技に髪の毛を海底でユラユラ合成したような不思議な感覚ながらとても自然な仕上がりだし、海底アトランティスの世界観が凄く良かったです。
そして海底の映像のすばらしさ。そして魚や甲殻類が、地上の生物のように、活躍しているのをみると、この海底の国がリアルに思えてきました。
映像がとにかく良くこの映像美は素晴らしいの一言に尽きる。
分かりやすいハッピーエンド、勧善懲悪ストーリー。それでいて飽きずにわりと見やすい。意味深い難しい映画が苦手な人にはおすすめ出来ます。
夢と冒険とロマン溢れる、これぞ映画って感じです。
本当に夢の世界に連れて行ってくれる映画の醍醐味ですね。
とにかく予想を遥かに超える偉大な作品で私の出張中に最も元気をくれた映画です！気になった方は是非観ていただきたいです。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました！
