映画「イップ・マン 葉問」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
昨日に続き今日はイップマン葉問です!
イップ・マン 葉問のあらすじ
- ブルース・リーの師匠として知られる詠春拳の達人イップ・マン(葉問)の半生を描く伝記アクション。1949年、家族を連れて香港に移住したイップ・マンは、詠春拳を広めるため、とある新聞社の一角に道場を開く。様々な流派の道場主たちとの対決を通してイップ・マンの名は広く知られるようになり、彼のもとに多くの弟子が集まってくるが……。
イップ・マン 葉問の感想
序章では日本人が敵。今度の敵はイギリス人。舞台は香港。
アクションがメインの作品ながらそれでもドラマチックだった前作と比べ、アクションにさらに磨きがかかったと思います。
武館会の長サモ・ハン・キンポーとドニー・イェンのバトルにまず注目です。
すごいと度肝を抜かれながら、そのアクロバティックなアクションに釘付けでした…。
サモ・ハン・キンポー、この人まだまだ動ける!
後半は傲慢な西洋人ボクサーとの異種格闘技対決。相手国の描かれ方が前作同様酷く、中国万歳な展開も気になるが、それはそれで「ロッキー」のような興奮と醍醐味を感じた。昨日も言いましたが「映画」としてはすごく良かったと思います。
とにかく、武術への誇り、人としての品位、師弟愛、家族愛なんかもありで十人分にカンフー楽しめます。感動させてくれるストーリーでした。
正直カンフー映画好きの人に向けた感じもしますが個人的にはどんな人にでも見てほしいです!
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!