映画「神様はバリにいる」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
神様はバリにいるのあらすじ
- 婚活ビジネスに失敗し多額の借金を背負ってしまった照川祥子は、逃げるようにインドネシアのバリ島へ。死に場所を探していた彼女だったが、ひょんなことから謎めいた日本人のリュウに声を掛けられ、彼に導かれるままひとりの日本人男性と出会う。大阪弁でがなり立て、ダジャレを連発する見るからに怪しげなその男は、意外にも地元の人たちから「アニキ」と呼ばれて慕われる大富豪だった。そこで祥子は、藁をもつかむ思いで彼に弟子入りする。
神様はバリにいるの感想
話が進むテンポはゆっくりで、ストーリーも難しくありません。
バリのきれいな景色の中で話は進んでいきます。映画自体は刺激のあるシーンはなく、最初から最後までおおよそ明るい感じで話が進んでいきます。
照川祥子(尾野真千子)が借金を負い、死のうとしていたところを事業を成功させたアニキ(堤 真一)にたまたま会い、成功の教えを乞うお話です。
成功の教えが非常に気になりますが、映画の中では具体的な方法についての話は出てこず、縁を大事にする、苦しいときこそ笑う等の抽象的だなと感じる話に終始します。
本当に事業を成功させたいといった方が教材としてみるには足りない部分が多いかと思います。
何か少し人生でうまくいってないと思うようなときに見ると気持ちが前向きに変わるかもしれません。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!