AliceNetwork

ご覧いただいております皆様、多数のブログがある中、当ブログの「Alice Network」をお読みいただき、誠にありがとうございます。 映画の紹介、映画の感想評価をしたりできたらよろしいかと考えております。 合間に化粧品、メイク、美容、恋愛心理についてのお話を挟んでいこうと思います。

映画「陽はまた昇る」の個人的な感想。

f:id:AliceNetwork:20220322233116j:plain

こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。

 

陽はまた昇るのあらすじ

  • 家電AVメーカー・日本ビクター本社開発部門に勤める開発技師、加賀谷静男。あと数年で定年を迎える彼に、横浜工場ビデオ事業部への異動命令が下りる。そこは赤字続きの非採算部門。加賀谷に課せられた指令は大規模なリストラだった。しかし、加賀谷は従業員たちに向かって夢だった家庭用VTR開発の決意を打ち明ける。しかも一人の馘も行わないというのである。それを聞いた次長の大久保は止めに入った。それもそのはず、本社がリストラ対象の赤字部門にそんな計画を認めるはずもない。ましてや、この時、家電メーカーの雄・ソニーが商品化にあと一歩の所まで漕ぎ着けていたのであった......。

 

陽はまた昇るの感想

日本が家電がまだ充実していない頃の話です。

 

VHSが世界の標準になっていくお話です。大きな敵が相手でも、努力と熱意で周りを動かし、大きな流れとなっていく、、、王道の企業再建ストーリーといった感じでしょうか。

 

ほぼ実話のエピソードをもとに作られています。

働くことが作業や手段になりつつある現代。この映画は、働くことの素晴らしさ、情熱を教えてくれる作品でした。

誇張なく、人生の半分以上影響する仕事。

 

NHKで放送されたプロフェッショナルの映画版といった感じでした。

お時間のある方は是非見てみてください。

 

以上、今日もお読みいただきありがとうございました!