映画「任侠学園」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
任侠学園のあらすじ
- 情に厚くお人好しで、社会貢献に積極的な弱小ヤクザ「阿岐本組」の組長・阿岐本雄蔵。そんな組長に振り回される日々を送るナンバー2・日村誠司は、ひょんなことから経営不振に陥った私立高校の再建を命じられる。中卒にも関わらず高校の理事を任された学校嫌いの日村は、子分らと共に学園に乗り込み、やる気のない生徒や消極的な態度の教師たちと対面する。
任侠学園の感想
コメディ調でご都合主義なところがありますが、それがちょうどよく出来ています。テレビのスペシャル版の延長くらいの作品ですが、楽しめる作品でした。
ごくせんのような感じですが、こちらは先生としてではなく、学校を運営する人として日村誠司(西島 秀俊)が生徒、そして生徒の親たちとかかわっていきます。
おおきなどんでん返しはなく、おおよそ一本道のストーリーでした。
任侠の筋を通す、情に厚く生きるという点が伝わってきました。
映画ではそれがハッピーエンドにつながっています。現実にもそうなってほしいと思う映画でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!