映画「超高速!参勤交代リターンズ」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
超高速!参勤交代リターンズのあらすじ
- 無事参勤を終えた磐城国・湯長谷藩の一行は、江戸から戻る交代の路の途中、湯長谷で一揆が起きたことを知る。彼らは一揆を収めるために、行き以上の速さで帰路を急いで湯長谷にたどり着くものの、すでに城は乗っ取られた後だった。
超高速!参勤交代リターンズの感想
前作の江戸への参勤交代を終え、江戸から磐城国・湯長谷藩へ帰る際の話です。
幕府老中・松平信祝(陣内孝則)が前作ににもまして湯長谷藩の藩主、内藤政醇(佐々木蔵之介)に恨みを持ちます。
前作よりも卑劣な手を使うため、コメディ調の映画ですが前回よりも少しシリアスな展開のように感じました。
登場キャラクターは前作から出演していた人物たちがほとんど今作でても出ていて、それぞれ今回も魅力たっぷりに表現されていました。
前作よりもストーリーはシンプルで、悪い奴が復讐しようとするが失敗する、、、というようなストーリーでした。
だいたいの映画は続編となると面白さが極端に減ってしまう印象ですが、今作は前作と比べてもそれほどおもしろさが変わらない映画だったと思います。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!