映画「ホテルムンバイ」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
ムンバイで2008年に起きた同時多発テロ事件が題材です。
ホテルムンバイのあらすじ
- 2008年、インドで同時多発テロが発生。武装テロリスト集団がムンバイの5つ星ホテルを占拠し、無差別の殺戮を始める。500人以上が取り残される中、誇り高きホテルマンたちは宿泊客を守るため、必死の戦いに挑んでいく。
ホテルムンバイの感想
インドのムンバイで実際に2008年に発生した同時多発テロを描いた作品です。
登場している俳優さんはどの方もあまり知らない方でした。
映画はいきなり少年たちがテロを駅で発生させるところから始まります。無差別に人がたくさん撃ち殺されていきます。
実話をもとにして作られた映画で、映画にある、この人は助かるな、というようなフラグはほとんどありません。映画自体もハッピーエンドと言えるようなものでは個人的にはありませんでした。
テロを実行している少年たちも最初は恐怖で憎い存在ですが、映画後半にんると教育、宗教によって人の行動、信念に与える影響の大きさを感じました。
テロ実行犯の怖さ、ホテルの従業員の勇気ある行動が見ごたえある映画となっています。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!