映画「アイ・アム・レジェンド」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
ウィルスミス主演の映画の中で個人的には一番好きです。
アイ・アム・レジェンドのあらすじ
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66億人が死んだウイルスが蔓延した世界で唯一生き残った科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)は3年もの間ニューヨークで一人動物を狩り、一人音楽を映画を娯楽を楽しみ、まだ見ぬ生存者に向けてラジオ放送を続ける。
そして夜になると”何か”から隠れるように隠れ家に戻り息をひそめる。
そして夜が明け向かった先はとある罠。その罠は動物向けではない。
”奴ら”向けだ。
科学者のロバートネビルはただ生き残っていたのではない、人類救済の鍵を探ろうと日夜研究を続けその材料に生きた”奴ら”の検体が必要だった。
そしてまた”一人”の獲物が掛かるが
”彼ら”もやられっ放しではなくなっていた。
アイ・アム・レジェンドの感想。
ウィルスミスが主演の映画は何度も観てしまう…(大好きだから)
この映画、要所で入る回想シーンでは3年前に66億人もの命を奪ったウイルスがあること。人間を奴らに変貌させてしまったウイルスであること。彼は変異した人を根絶するか病を治す薬を研究していること。が分かります。
そして孤独に廃墟となったニューヨークを歩き相棒の犬とサバイバルしながら
人間が変異した化け物を相手に日夜戦い、研究に明け暮れる。
どこか時折切ない表情が何度か見えてこちらも切なくなりました。
どこから襲ってくるか分からない相手を前に常に緊張し続けるウィルスミスと同じように私たち観客も緊張してしまう2時間です。
とにかく最後までやり通した主人公の、科学者としてのプライドというか責任感というか。たまらないです。
タイトルの意味も最後で分かります。気になった方は見ていただけたら嬉しいですw
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!