映画「プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
現代版「ショーシャンクの空に」とでもいう映画です。
プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵のあらすじ
- アパルトヘイト下の南アフリカで、黒人側に立ち収監された白人活動家による驚天動地の実話ベース脱獄劇。 #プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵 白人でありながら黒人差別に反対し、反逆罪で、最高の警備を誇るプレトリア刑務所に収監されてしまった主人公達が、自由を目指して脱獄する、実話ベースの物語。
プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵の感想
主人公のティムを演じるのは、ダニエル・ラドクリフ。。。。そうです。ハリーポッターを長年演じた俳優さんです。
今回の映画では髭面の平和活動家として登場し、投獄されてしまいますが、牢獄からの脱獄劇が描かれています。
外見から、ハリーポッター役との違いを出そうとしている感をうけますが、演技自体はどことなくハリーポッターの中でのどこかのシーンを応用したもの、、という感じがしました。
それが悪いのではなく、作中で脱獄を試みる男として違和感なく表現されています。
物語自体は脱出劇、アクション、スリルとサスペンスの要素がそれぞれバランスよく入れられた映画の教科書のような作品です。友情、敵、努力、ピンチの場面、最後のハッピーエンドまでの描き方。。
明日も朝から仕事があるけど、何かちょっとハラハラする映画を見たいなあという平日の夜22:00頃に見るのにちょうどいい作品かもしれません。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!