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ご覧いただいております皆様、多数のブログがある中、当ブログの「Alice Network」をお読みいただき、誠にありがとうございます。 映画の紹介、映画の感想評価をしたりできたらよろしいかと考えております。 合間に化粧品、メイク、美容、恋愛心理についてのお話を挟んでいこうと思います。

映画「南極料理人」の個人的な感想。

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こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。

 

南極料理人のあらすじ

  • 南極観測隊に料理人として参加した男。氷と雪に閉ざされた環境の中で、家族や恋人から離れて究極の単身赴任に奮闘する隊員8人を、彼は美味しい食事で温めていく。

 

南極料理人の感想

南極観測基地での日常を表現した映画でした。

一人の視点から日常が描かれているというより、食堂での隊員のやり取りを中心に、それぞれの隊員の個性や変化を描いていました。

 

一番の見どころは食事シーンだと思います。

調理担当の西村淳(堺雅人)が作る食事、そしてそれを食べる様子は日常に出てくる普通の食事が多いのにとてもおいしそうに見えました。

また、南極で隊員は何をしているのかということ、南極の特性も映像とナレーションの説明で分かりやすく伝えてくれました。

 

基地内でのやりとりのシーンが多いですが、外での南極のシーンも本当に南極で撮影したかのように表現されていました。実際は冬の網走湖や能取岬がロケ地となったようです。

 

映画はコメディ調で、シリアスな展開もなく平和に楽しめる作品でした。

お時間のある方は是非見てみてください。

 

以上、今日もお読みいただきありがとうございました!