映画「殿、利息でござる!」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
殿、利息でござる!のあらすじ
- 江戸中期の仙台藩。藩に重税を課され破産や夜逃げが続出する小さな宿場町で、町の未来を不安に思った男たちは、困窮の中、あることを思いつく。それは、藩に大金を貸し付け、その利息を得るという前代未聞の金策だった。
殿、利息でござる!の感想
町を立て直すために藩にお金を貸し、利息を得るというお話です。
お金が必要だという話は何度もでてくるのですが、後いくら必要と言ったところがあまり表現されていないので、どれほど大変なのか少しわかりづいらいところがありました。
物語全体としては、町の様々な立場の人が協力し合って大きなお金を作っていくのですが、大きな犠牲を払う描写もあり、また、昔の日本の犠牲になってもいいから目的を果たすように見えました。
最後に殿様を意外な人が演じ、登場することに驚きました。全体的には昔話のような一人の小さい思いからみんなが協力し合い、大きな力になるということを教訓のように教えてくれる映画でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!