ちょっとした時間感覚の話。

こんにちわ　アリスです。

最近、仕事終わりに外に出た瞬間いきなり寒くて本当にびっくりしました…。

「え？朝は暑かったような？気温差がるの急スピード過ぎない？」と思いながら驚きを隠せなかったです。

もう秋になってすぐに冬に突入するんですね。

私の時間感覚がおかしいだけなのかまだ夏に入ったくらいの気持ちです。

ほんとに時間の流れが速く感じる…。

ちょっと気になったので調べたんですが時間感覚は一定ではなく、脳が処理する情報量によるようです。

情報が多ければ多いほど、それを理解するのにより多くの時間が必要です。

そのため、新しい発見にたくさん出合う若い時代は、時間の経過が遅く感じられるそうです。

昔ニューヨーカー誌でこんなことが書いてました。

周りの世界が見慣れたものになってくると脳が取り込む情報量は少なくて済み、時間が速く過ぎ去っていくように感じる

見慣れたといいますか私は起きて朝食を食べ身支度をして会社に出勤し仕事をして帰ってお風呂に入ってご飯を食べNetflixを見て寝るというルーティンが出来上がっちゃてて毎日その繰り返しです。

これとは違うルーティンになることは、ほぼないです。

さすがにこれを毎日毎日続ければ景色も見慣れて情報量も少なくなるわけですよね…。

このまま年を取るのも怖いので何か新しいことを始めたいですね…。

みなさんもぜひ同じルーティンだけを行うのではなく何か新しいことを始めてみてはいかがでしょうか？

以上、今日もお読みいただきありがとうございました。