映画「ビリギャル」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
ビリギャルのあらすじ
- 遊んでばかりで勉強をしない女子高生。心配した母親が学習塾に通わせると、彼女の学力は小学校4年生レベルと判断される。しかし彼女は第一志望としてトップレベルの大学を宣言。塾講師の男性は巧みな指導で彼女のやる気を引き出し、徐々に本気にさせていく。
ビリギャルの感想
偏差値が低い女子高生さやか(有村架純)が慶応を目指すお話でした。講師の坪田義孝(伊藤淳史)がいつもポジティブで笑顔、元気づける所が印象的でした。
こんなに熱心な先生がいたら生徒もついてくる。。。といういい先生です。
ドラゴン桜の塾版のような感じかとも思っていましたが、覚え方、ノウハウは作中はほとんどでないまま物語が進んでいきます。
エンディングも予想通りと思われるかもしれませんが王道と言える内容で、納得できる形でした。受験を通した親子の愛が表現されていたと思います。
事実を元に作られているようです。現実に忠実ではないかもしれませんが、落ちこぼれだった高校生が本気になったときの可能性やエネルギーを感じられるとてもいい映画でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!