映画「ダークナイト」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
善と悪の葛藤と激しい闘いを描いた大傑作です。
ダークナイトのあらすじ
- ゴッサム・シティで頻発する凶悪事件に立ち向かうため、バットマンはゴードン警部補と手を組み、街は沈静化に向かっていた。そんな中、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者が現れ、ゴッサム・シティは再び悪が跋扈する犯罪都市と化してしまう。新しく地方検事として就任したハービー・デントは、事態を収束すべく犯罪の一掃を推し進めていくが、ジョーカーはデントの恋人であり、バットマンの最大の理解者であるレイチェルに狙いを定めていく……。
ダークナイトの感想
このバットマン映画はとても良かったです。
ほとんどCGを使っていなく、本物の迫力を味わえたり、物語の構成もとても興味を持ちました。
まさに傑作だと何回も思いました。
ジョーカーがゴッサムシティを恐怖に陥れる時は、なぜかワクワクしている自分がいました。
これから何が起きるんだろうという好奇心や、いよいや本物の映画が見れるなーという、もう一人の自分がいました。
印象に残ったのは、ジョーカーが病院を爆発させるシーです。
ジョーカーが爆破装置を押すと病院の廊下が次々と爆発し、最後には病院全体が崩れ去っていった。
このシーンは失敗は許されない一回限りしか出来なかった撮影でした。
なので、ジョーカー役のヒース・レジャーさんもかなり緊張していたんだと思います。
実際に何かを爆発させるのが、ノーラン監督。実際にすることによって、更に映画の世界へ入れる。最近の映画はCGを多用していますが、ノーラン監督はCGを嫌い、本物を求めている。
素晴らしいの一言です。
ダークナイトはノーラン監督の最高傑作です。もし、この映画が他の監督だったら、そんなにヒットしていなかったでしょうし、リアルな映画じゃなかったかもしれないです。
ノーラン監督だからこそ、作り上げることが出来たものだとおもいます。
人間の善悪まで切り込んだまさに名画ですので、お時間のある方はぜひ見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました。