AliceNetwork

ご覧いただいております皆様、多数のブログがある中、当ブログの「Alice Network」をお読みいただき、誠にありがとうございます。 映画の紹介、映画の感想評価をしたりできたらよろしいかと考えております。 合間に化粧品、メイク、美容、恋愛心理についてのお話を挟んでいこうと思います。

映画「ハゲタカ」の個人的な感想。

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こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。

 

ハゲタカのあらすじ

  • NHKでドラマ化され評判を呼んだ真山仁の同名経済小説シリーズを同じスタッフ・キャストで映画化した社会派ドラマ。日本の大手自動車メーカーを巡り、大森南朋扮する企業買収の天才"ハゲタカ"と中国系巨大ファンド"赤いハゲタカ"が壮絶な買収戦争を繰り広げるさまを、"リーマンショック"以降の最新の経済情勢も取り入れつつ緊迫感たっぷりに描く。共演は玉山鉄二。かつて、瀕死の日本企業を次々と買い叩き、"ハゲタカ"の異名をとった天才ファンドマネージャー、鷲津政彦。ある日、彼のもとに因縁の元上司・芝野が訪ねてくる。彼が企業再生に取り組んでいるアカマ自動車を、"赤いハゲタカ"の攻撃から守ってほしいというのだが...。

 

ハゲタカの感想

ドラマ版からの続編で映画版が作成されているようです。

ドラマ版を見ているとより人物の背景がわかり楽しめるのでしょうが、一応映画版だけでもわかりました。

 

派遣問題、賃金の問題と日本の労働に関する問題もストーリーの中に入っているのですが、ほかにも敵のバックボーンなど、盛り込んでいる要素が少し多すぎたかなと思います。

 

もっと企業買収での戦いを掘り下げてくれた方がより楽しめた気もしました。

ハゲタカ同士の対決もなんだかよくわからない形で終わってしまったのが残念でした。

お時間のある方は是非見てみてください。

 

以上、今日もお読みいただきありがとうございました!