映画「ボーン・スプレマシー」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
ボーン・スプレマシーのあらすじ
- ジェイソン・ボーンの過去の記憶を消し、究極の暗殺者に仕立てあげたCIAの極秘計画。ボーンはその過去の断片をたどりながら、全てを明らかにしようと奔走していた。そんな中、ボーンは事情を知っていると思しき新聞記者とロンドンで接触を図るが失敗。彼の残したメモを頼りにマドリードに向かい、ある女性との再会を果たす。
ボーン・スプレマシーの感想
主人公ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が自分の正体もわからないまま追われるのシリーズ第二弾です。
記憶を失くしているジェイソン・ボーンがかつて自身が関わっていたトレッドストーン計画のことを知るボーンでしたが、あらぬ疑いをかけられ再び追われる身となります。
今回はボーンシリーズの中で全体のシリーズとしてボーンの素性が明らかになっておらず、ボーンが自身の濡れ衣を晴らすというお話でした。
ボーンのアクションは少し抑えられ、サスペンス様子が強くなっている映画だったと感じます。
驚いたのは今ストーリーにおける前作のヒロインの方の扱い方でした。監督が変わり、方針が変わったのかと思わせる内容でした。
また、今作はジェイソン・ボーンはどちらかというとCIAに対して攻めの行動をとります。
その点においても、前作とは違ったボーンを見られた作品でした。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!