映画「ボーン・アイデンティティー」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
ボーン・アイデンティティーのあらすじ
- 若い男が、意識を失い海上を漂っていたところを漁船に助けられる。なんとか息を吹き返すが記憶を失くしており、さらに何者かに命を狙われ始める。彼は自身の身体に備わっていた卓越した戦闘術を駆使して追跡をかわしながら、自己を取り戻すべく奔走する。
ボーン・アイデンティティーの感想
主人公の青年(マット・デイモン)が自分の正体がわからないままCIAのさまざま敵から追われます。
ボーンシリーズの第一作目ですが、激しい銃撃戦もそれほどなく、CGもないように感じました。
それがリアルで、よかったと思います。
相棒的なポジションの人が一般的な女性というところが主人公の能力の凄さ、経歴の特殊さをより強調させていたと感じます。
若いマット・デイモンがボーンシリーズの主人公を演じるにはふさわしい一作目であったと噛んじます。
主人公の正体自体は完全に明かされることはありません。今後に繋がっていく一作目でもありました。
お時間のある方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!