映画「ワイルドスピードX2」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
前作で大ヒットを記録したカーアクション大作『ワイルド・スピード』の続編です
ワイルドスピードX2のあらすじ
- 米フロリダ州・マイアミ。夜になると、派手なカラーリングとチューンナップが施されたスポーツカーに乗った若者たちが続々集まってくる。その中には、かつてロスでストリート・レーサーたちの強盗団に潜入していた元警官ブライアンの姿もあった。そして、彼はその驚異的なスピードで他を圧倒しレースに勝利するが、突然現われた警察に囲まれ、逮捕されてしまう。実は、ブライアンの捕獲には警察の思惑があった。それは、彼をある国際的なマネー・ロンダリング組織に囮捜査官として潜入させることだった。
ワイルドスピードX2の感想
キャストでは新たにタイリースやエヴァ・メンデス、そしてヒップホップアーティストとして名高いリュダクリスが参加し舞台はロサンゼルスからマイアミへ。
アクションスケールやストーリー展開、映像技術までもが前作よりも更にパワーアップして帰ってきました。
しかも、今回撮影で使われている車のほとんどが日本車で、技術大国日本の誇りが実感できる作品です。
前作の一件で、警察官の職を奪われてしまったブライアンの運転技術には更に磨きがかかっており、レースでも他の車に圧倒的な差をつけるほどです。
しかし、ある日突然レース中に警察に捕まってしまい、前科の抹消をエサに警察のある事件の捜査を手伝うことになります。
そこに相棒として現れたのがかつての旧友ローマン・ピアース。仲がいいのか悪いのか、"喧嘩するほど仲がいい"とはまさにこのことだと思います。
この異色コンビ、相当クセになりますよ。
また、この作品には欠かせないもう一つの注目点が音楽です。
メイントラックである"Act a fool"を登場人物でもあるリュダクリスが担当し、その他にもUKGやランDMCなど本当にカッコイイ曲ばかりで作品を更に盛り上げてくれます。
常にハラハラドキドキの展開で、観る者を楽しませてくれる大満足の作品です。
気になった方は是非見てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!