映画「パニックルーム」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
目を離せない面白さがある映画です。
パニックルームのあらすじ。
- 夫と離婚し、娘と住む新居に越してきたメグは、その夜、強盗団の侵入に気づき、娘とともにパニック・ルーム=緊急時の避難用個室に逃れる。が、引っ越ししたばかりのこの部屋の電話がまだ通じていない。しかも、強盗の狙う大金はこの部屋に隠されていた
パニックルームのあらすじ。
デヴィッド・フィンチャー作品は内容面で強烈な作品が多いため、どうしても監督の撮影テクとかよりも内容面に目がいってしまいますがデヴィッド・フィンチャー監督ってとんでもない技術力の持ち主なんだねってことが分かる映画です。
これはもぅ、凄すぎて何も言えないレベルです。
正直、昼下がりにやる暇つぶしのドラマにしたって小さすぎるほどの内容を圧倒的な映画にカメラワークの凄さ、役者の巧さ。
映画の撮り方とかそういう細かいことは全く分からないですが、この内容を別の人がとったら絶対にこんなスリルのある映画は出来ないと確信するほどです。
あと、ジョディ・フォスターとクリステン・スチュワートの親子が
かなりしっくりきたのも良かっです。
顔が似てるわけじゃないんですが、どこか雰囲気が似てます。
いつかこの二人には、また共演してもらいたいです。
こんな知的そうな親子いたら私は絶対怖くて近寄れません。
映画の面白さの一面を徹底的に追及して撮った映画です。
だから、その一面に相性が合わなかった人には徹底的に面白くなかったのかもしれません
私的には最高のパニックムービーだと思いました。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!