映画「リアル・スティール」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です
すかっと爽快なストーリーと親子愛が感じれる作品です。
リアル・スティールのあらすじ
- ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサーからロボット格闘技の世界に身を転じたチャーリーは、スクラップ寸前のロボットを闇試合に出場させて一攫千金を夢見ていた。そんなある日、離婚のため離れて暮らしていた11歳の息子マックスを預かることになり、慣れない父子の共同生活が始まるが、廃工場で旧式ロボット「ATOM」を発見したことから2人の運命が大きく変わっていく。
リアル・スティールの感想
ボクシングのみにロボットが進化した世界ってある意味スゴいです。他でロボットが使われてる描写なかったですし、あの世界のエンジニアはロボットにボクシングをさせる事以外は興味がなかったと思われます。
本作のストーリー自体はとっても王道なのですが、ホント面白かったです!「子供」「ロボット」「ボクシング」という鉄板要素に「駄目親父の復活」までプラスしてあって、それを上手い事料理してあった感じで面白かったです。
最初っから2体連続で負け続けるので「尺的に大丈夫?」っと要らぬ心配をしてしまいましたが、しっかりと最後までまとまめてありました。ノイジー・ボーイが負けるのもアトムに音声認識を転用できるって所に繋がってたりして、ショーン・レビ監督良い仕事してますね。
良く見ると制作総指揮にスピルバーグやロバート・ゼメキスも入ってるます。やたら制作総指揮の人数多いのでどれだけ関わっていたかはわかんないですが、面白かったのも納得です。
スポーツ映画の定番とも言える親子の絆。さらにATOMという名のロボットによって日本への愛も感じられる作品です。気になった方は是非観てみてください。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました。