映画「ゴーストハウス」の個人的な感想。
こんにちわ。アリス(@AliceNetwork000)です。
クリステン・スチュワートが主演しているというだけで神秘的な魅力を持つ映画になっています
ゴーストハウスのあらすじ
- 大都会シカゴを離れ、ノース・ダコタの人里離れた農場に引っ越してきたソロモン一家。失業中の父ロイはここでのヒマワリ栽培に賭ける一方、家族の心をバラバラにした問題児の長女ジェスの存在に頭を痛めていた。そんな中、ジェスは家の中で怪現象の数々に遭遇し始める。
ゴーストハウスの感想
なんでしょうか、この感覚。
とりたてて凄く怖いホラーでもなく、ビックリするほどのどんでん返しがある訳でもなく…でもまた観たくなる映画です。
何年か前にDVDで観たのですが、また見る機会がありましたので…今回よくその「理由」を考えてみました。
結果、映像の美しさとヒロインの魅力でした。
私はこういうアメリカの田舎の風景がすきなんですね。農場と古い家と一面のひまわり畑…郷愁でしょうか。物語全編を通して舞台となるこの風景がとてもいいんですよ。
そしてヒロイン。クリスティン・スチュワートって若い女優さんですが、この人がまたとてもイイ。
端正な顔立ちにチョット陰のある表情が、たまらなく護ってあげたくなるとでもいいましょうか。
ストーリーはよくありがちな過去に陰惨な事件があった家にゴーストが現れる…。そして新しく住み始めた家族が…って言う典型的なホラーですね。
ただ邦題の「ゴーストハウス」は?って感じです。別に家そのものが何かするわけでもないので原題「メッセンジャー」のままでいいとおもいますがね・・・。
以上、今日もお読みいただきありがとうございました!